Column コラム

負けを決めるのはいつも自分自身

 

スポーツでの勝ち負けは別として、

失敗した！
負けた！

それを決めるのは一体誰でしょうか？

 

自分自身です。

 

命があがるかぎり、何度負けても問題ありません。

 

なぜなら、勝つまでやり続けることが可能だから。

 

しかし、諦めてしまった瞬間、あなたが健在であっても「負け決定」です。

 

諦めることがすべて悪いわけではありませんよ！

やれるだけのことすべてをやり切って、納得した状態で諦めるのは良いことです。

 

しかし、

“やり切らないで諦めた”という情報が、あなたの潜在意識に負けたと認識させてしまうのが問題なんです。

 

野球は９回で勝敗が決まります。

 

しかし、人生の勝負は命尽きるまで決まらないんです。
（死も負けではありません）

 

負けを決めるのは、
いつも「自分自身」

 

ちょっとやってみて上手くいかなかったからといって、負けたと思うクセを手放しましょう。

 

真剣にやり切るところまでやり切らないで、諦めるクセを手放しましょう。

 

周りと比べて勝手に負けたと思うクセを手放しましょう。

あなたが諦めない限り、負けじゃない。

あなたが決めない限り、負けじゃない。

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